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犬の予防接種は毎年必要か?頻度はどのくらいがベスト?

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犬を飼育すると必ず必要なのが予防接種です。

毎年1回ワクチン接種する事が
いいとされていますが、

「本当に毎年1回必要か?」

と、思ったことはありませんか?

アメリカなどでは、予防接種の頻度も
3年ほどに1回で十分というのが一般的になっています。

では、なぜ日本では毎年1回がいいとされているのでしょうか?

また、犬の予防接種は必ず打たなければいけないのでしょうか?

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犬の予防接種の種類って?毎年必要なのは?

そもそも予防接種というのは、
体内に抗体をつくる事を目的としたものです。

特定の病原体を
無毒化もしくは弱毒化したを
注入して体内に抗体をつくり、

病原体が体内に入っても
症状を軽くするために行う疾患予防の一環です。

犬の予防接種の種類としては、

  • 狂犬病
  • イヌ伝染性肝炎
  • コロナウイルス感染症
  • ジステンパー
  • コロナウイルス
  • パルボウイルス感染症
  • レプトスピラ症

などがあります。

また、これらとは別に
フィラリアの予防として注射を使用したものもあります。

この予防接種の中で
毎年必ず行う必要があるのが狂犬病の予防接種です。

これは狂犬病予防法
という法律によって義務付けられています。

この狂犬病は
人を含めたすべての哺乳類に
感染する危険性がある人獣共通感染症の1つで

予防接種以外に対抗策がなく、
発症するとほぼ100%死亡してしまう疾患で

日本では自国での発症は1
957年を最後に発症していませんが、

他の国で感染して発症した症例は存在します。

その為にこの狂犬病だけは
予防接種が法律によって義務付けられています。

 

ただ、他の予防接種に関しては
義務ではなく任意となっています。

ですが、ジステンパーなど
死亡率が高い疾患もあるので、
予防接種を行う事が理想とされています。

 

現在、狂犬病を除く予防接種によって
予防ができる疾患は11種まであり、
1回の注射で予防できるを混合ワクチンは

飼い主によってどこまでの予防を行うのか判断は変わってきます。

ただし、

  • ジステンパー
  • 犬アデノウイルス
  • 犬パルボウイルス

はコアワクチンといい、
必ず混合ワクチンの中に含むことが奨励されています。

予防接種には含まれていませんが、
犬にとって重要な疾患としてフィラリア症があります。

この疾患の予防はいくつかの薬剤がありますが、
最近では注射による予防も行われています。

ですから、
飼い主の中には毎年の予防接種と一緒に行う人もいます。

犬の予防接種開始時期は、一般的に
生後6~8週齢に初めての予防接種を行い、
その後2~4週間隔で接種し、
生後16週齢以降に再び接種、
その後6か月後に免疫を強化する為に接種します。

その後は3年の間隔を置いて接種していきます。

犬の予防接種、混合ワクチンは毎年必要か?

かつては日本でもアメリカでも
混合ワクチンは毎年の接種が理想とされてきました。

ただ、最近ではアメリカを中心に

「3年に1回の接種で十分」

という考えが浸透してきています。

それは、
ワクチンの過剰摂取を避けるためとされています。

また、コアワクチンの効果持続期間が長く
3年に1回で十分ということも理由とされています。

ワクチンの過剰接種を続けると、
犬の体調が悪くなり、最悪の場合は死亡する事もあります。

ですから、アメリカなどでは
予防接種の頻度は3年に1度で十分である
という認識になってきているのです。

犬の予防接種の副作用は?

犬の予防接種の副作用として、

  • 食欲不振
  • 微熱
  • リンパ節の腫れ
  • 脳炎
  • 多発神経炎
  • 関節炎
  • 発作
  • 異常行動
  • 脱毛
  • 呼吸の変化
  • アナフィラキシーショック

などがあります。

また、これらの副作用は
注射後15分ほどで発現するといわれています。

注射後15~30分ほどは
接種した動物病院内若しくはその周辺にいて、
異変があればすぐに対処をしてもらうようにしましょう。

犬の予防接種をしない方がいいケースって?

犬の予防接種は
疾患予防の観点から行う事が
理想とされていますが、

実は接種しないほうがいいとされている犬もいます。

 

10歳齢を超えた老年期の犬の場合は
予防接種しないほうがいい場合もあります。

 

また、
1度アナフィラキシーなどの
アレルギー反応を引き起こしたことがある場合にも
避けた方が無難です。

ただ、予防接種をさせないと
不安だと思う飼い主の場合には
アレルギー反応を起こしたメーカーとは
違うメーカーのワクチンを使用する事もできます。

また、
他の疾患を罹患している場合や
妊娠中なども予防接種ができません。

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