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旦那が飲んでいた薬は妊娠に影響するの?

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妊娠中の薬の服用は気をつけなさいと言われるけれど、旦那さんの服用した薬はどのくらい影響するの?

排卵日の前後に旦那が風邪をひいて薬を服用してしまった、旦那さんが以前より常用している薬がある、など、妊娠したことが判明したときに、はっと気づき心配になる方も少なくありません。

旦那さんの薬服用は妊娠に、もしくは胎児に何らかの影響があるのでしょうか。


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実は、男性の薬服用については胎児への影響はないと言われています。

症例報告もほとんどないようです。

万一、薬の影響を受けた精子により受精した場合に、早期に流産するということが可能性としてはあるようですが、一般的に使用される薬についてはまず心配いらないとのことです。

きわめて特殊な例をのぞき、男性が使用した薬が妊娠や胎児に影響することはまずないと考えてよいようです。

ではきわめて特殊な例とはどんな例でしょう、一体どんな影響が考えられるでしょう。

もし、影響があるとすれば、異常な精子となること、女性側へ薬の成分が移行されてしまうこと、また、それらによる、早期の流産の3つが考えられます。

1.異常な精子となってしまうのはどんなとき?

射精される精子の数は2~3億個になり、そのうち20%くらいはもともと形態的に異常がみられるそうです。

また、精子の異常として、乏精子症、無精子症、精子無力症、精子死滅症、無精液症、膿精液症、血精液症等とたくさんの病気の種類があります。

男性側で服用する薬の影響で指摘される薬としては、コルヒチンという薬が指摘されていますが、異常な精子は、そもそも卵子にたどり着くことはできないと考えられます。

異常のある精子では妊娠すること自体が難しいのです。

2.女性側へ薬の成分が移行されてしまうことはあるの?

精液を介しての女性への薬物移行については、よほど強力な催奇性のある薬以外は問題ないといわれています。

現在、懸念されている薬は、抗悪性腫瘍薬のサリドマイドとレナリドミド、抗ウイルス薬のリバビリンだけといわれており、パートナーが妊娠している場合、あるいはその可能性のある男性服用者は、精液が女性に入らないよう性交を控えるか、コンドームの使用が義務づけられています。

影響のある薬を服用する際には、薬の添付書類で確認し、心配であればお医者さんに相談するのが適切です。

3.流産になるケースは?

男性側の理由で流産となる原因については、全身的な疾患や疲れ、糖尿病などの内分泌疾患や飲酒や喫煙、うつ病、さらに先天的な精巣の異常や尿路感染症などもあります。

服用した薬での影響で流産するケースはほとんど報告されていないようです。

ただし、薬服用も精子異常の数ある問題の中の一つであり、男性側の薬が直接流産につながったかどうか証明するのは難しいでしょう。

そういった異常精子は成長せずに、数週間で流産してしまうため胎児へ影響したケースがほぼないということも事実のようです。

どちらにしても男性が服用した薬の妊娠、胎児への影響については、ほとんど心配する必要はないのです。

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