スポンサードリンク

妊娠検査薬で陽性でも妊娠してなかったってことある?


自宅で妊娠検査薬をして、陽性がでた!
でも病院に行くと陰性で、生理がきてしまった。

実際に、このような状況を経験した方もいるようです。

陽性がでたのに、なぜ?原因は?と気になりますよね。

ここでは、陽性反応がでても妊娠していない原など、妊娠検査薬のさまざまな疑問について、分かりやすく説明していきます。

スポンサードリンク



まずは妊娠検査薬の仕組みをチェック!



妊娠検査薬は、どのような仕組みで、妊娠を知ることができるのでしょうか。

市販の妊娠検査薬はドラックストアなどで、購入できるため、手軽に自宅で検査することができます。

病院を受診した場合でも、尿をとりそれをもとに妊娠しているかを判断します。

では、なぜ尿で妊娠の有無がわかるの?

尿には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが含まれていて、受精卵が子宮内膜に着床すると、分泌を始めます。

そして、赤ちゃんを育てる準備が始まります。
その際に必要となるのがhCGで、赤ちゃんが成長するにつれて分泌量は増えます。

つまり、妊娠検査薬を使用することによって、尿に含まれているhCGの濃度を検出し、妊娠しているのか判断することができるというわけです。

hCGは、妊娠2ヶ月~3ヶ月ころたくさん分泌され、出産するまで出続けます。

妊娠検査薬で陽性なのに妊娠してなかった!考えられる原因は?



妊娠検査薬の精度はかなり高いものとされていますが、陽性がでても絶対に妊娠しているとは、残念ながら言い切れません。

では、なぜ陽性反応がでたのでしょうか。
考えられる原因は、次の通りです。

1:蒸発線がでていた

妊娠検査薬を使用し、時間が経ってから見てみると、判定場所に線がでていたというケースがあります。

これは妊娠検査薬に染みこんだ尿が蒸発し、残った成分が線状に浮き上がってくる現象です。

蒸発線ですので、陽性反応がでたわけではありません。

またグレーの線が浮き上げってくるという話もありますが、ピンクや青でも、かなり時間が経ってからでてきた場合は、蒸発線と考えられるでしょう。

2:体調の変化

尿に高濃度のたんぱく質・血液が混じっている場合でも、まれに陽性反応がでることがあります。

説明書にも血液が混じっている尿では、正確な検査はできませんとあります。

つまり体に不調を感じる場合に、尿に含まれている成分が反応してしまうのです。

3:子宮外妊娠

本来、受精卵は子宮の内膜で着床し成長します。
それが子宮の外で、着床してしまうのです。

子宮の外で着床してしまうと、受精卵が育つことは難しいため、適切な処置が必要となります。

5週~6週ころになっても胎のうが確認できなかった・ピンク色の出血・下腹部の痛みが続いているときは、子宮外妊娠と診断されることが多いです。

ですが子宮外で妊娠しても体は、妊娠状態と判断してしまうため、陽性反応がでます。

この場合、自覚症状がないので病院で診断されることが多く、自分で判断することは難しいです。

少しでも体に異変を感じたら、病院を受診しましょう。

4:不妊治療

不妊治療を受けると、hCG注射をし妊娠するための準備をします。

治療目的で使用されるホルモン剤が、反応として表れ陽性反応がでるのです。

そして、早めに妊娠検査薬を使用すると、体内に使用したhCGが残っている可能性があるため、正確に判断するのが難しいのです。

1番の解決方法として、かかりつけの医師と相談した上で妊娠検査薬を使用することを、オススメします。

5:体内に腫瘍がある

腫瘍の種類として、肺がん・子宮頸がん・卵巣がん・胃がんなどの場合でも、hCGホルモンが分泌されます。

そのため、hCGホルモンが妊娠によるものでなくても、陽性反応がでます。

これらの腫瘍は、健康診断等の検査を定期的に行うことで、早い段階で適切な治療を、受けることが可能です。

少しでも体調に異常を感じた場合は、病院にかかるようにしましょう。

6:化学流産

妊娠検査薬を使用し、陽性反応がでていたけれど、病院を受診する間に流産してしまっているケースです。

妊娠の初期に起こる流産ですが、ひどい腹痛や出血がある方もいます。

その場合は、再度病院を受診し、医師に診察してもらいましょう。

7:閉経後

生理はもう終わっているのに、妊娠検査薬で陽性がでたというケースも珍しくありません。

その場合は、疑似hCGホルモンが分泌されている可能性が高いです。
閉経後は黄体ホルモン(LH)の値が上昇します。
この黄体ホルモンが、hCGと似ているのです。

そのため妊娠検査薬が反応することがあります。

妊娠検査薬は正しく使うことが大切



さまざまな会社から、妊娠検査薬は販売されていますが、大抵のものは使い方もそんなに変わらず、形も棒状になっているものが多いです。

妊娠検査薬の正しい使用方法を、簡単に説明していきましょう。

 

1.先端部分のキャップを外し、尿を直接かけるか、紙コップなどにいれて尿をひたして検査してください。

2.平らなところに本体を置き、終了線がでてくるのを待ちます。

3.尿をかけてから1分~3分くらいすると、終了窓に線があられます。

 

その際に判定窓に線があらわれれば、陽性。
線が浮かび上がってこなければ、陰性と判断できます。

また妊娠検査薬を使用する時間帯ですが、朝起きてすぐに検査するのが、オススメです。

朝は、昼や夜に比べてhCGホルモンが分泌されやすいため、より正確な検査ができるので、覚えておきましょう。

では、次に注意点について詳しくみていきましょう。

1:使用できる期間を守る

人によっては生理予定日に使用し、陽性反応がでたケースもあるようですが、正確な反応がでるように説明書に記載されている期間から、検査をしてください。

正しい使用期間は、生理予定日の1週間後。
例でいえば、生理予定日が4月1日だとしたら、検査が可能なのは4月8日以降となります。

これより先にフライング検査してしまうと、正しく判断できない場合があります。

もし、早めに妊娠の有無を知りたい方は、早期妊娠検査薬を使うことをオススメします。

通常の妊娠検査薬より、価格はお高めですが、hCGホルモンの感度が高く、生理予定日ごろから使用できるものが多いです。

2:かける尿の量に注意

尿をかけたけど、終了線もでてこない、とても薄くて、でているか判断に困る場合、しっかりと尿が先端部分にかかっていない可能性があります。

直接かけることが難しければ、紙コップなどに尿をいれ、しっかりと染み込ませてください。

しかし、先端部分以外の場所にも、大量にかかってしまった場合でも、正確に判断できないため、注意が必要です。

3:再利用しない

1度妊娠検査薬を使用したけど、なんの反応も無く線がでなかった。

同じもので、再度検査しようはNGです。
正しい判断ができません。

少しでも尿がかかっている場合、新しいもので検査しましょう。

まとめ



陽性反応がでていても、さまざまな理由で、誤った結果になってしまうことが分かりました。

妊活中はちょっとした体の変化や、検査薬の反応にも敏感になりがちですが、焦りやストレスは逆効果。

妊娠検査薬を正しく使い、焦らずに妊活を続けましょう。

スポンサードリンク



コメントを残す